(注)このSSはハイパー独自の設定を使っております。
 
まあ簡単に言うと葛木に許婚がいるって事です。


それを許せる方は↓に向かってください
































そんなまさかあなたに許婚がいたなんて・・・・・


私は一体どうすれば・・・!!そうだその女を殺せば・・・


だめだわ、そんなことをしたら嫌われてしまう


決めた、許婚と幸せになってください


私は私の幸せを探します






キャスターさん居候になる




(ん、朝か・・・)


起きようとしたのだが、体がそれを拒否し布団に潜り込む


やっぱり冬の朝の布団は最高だ


俺は布団の中で横を向いた


(ん、何かあるぞ)


横にある物体は暖かく心地よかったので抱きついた


ふにっ


何かが俺の胸に当たった


(ん、何だ・・・・・!!!!!!!!!)


俺はこのとき叫ばなかった事を神に感謝した





キャスターを起こして、事情を聞いたところ何でも住む所が無くなったらしく


頼る当てもないので、ここに来たという


「何で俺の布団に潜り込んでたんだ?」


キャスターはガーン!!といった感じの表情をして泣き出した


「そんな、ちょっとお願いしに来たらいきなり布団に連れ込んだのに・・・酷いですわ、士郎様」


(いつの間にやら喋り方が変わっている上に士郎様なんて呼ばれていますよ俺)


「へ〜衛宮君、朝っぱらから面白い事してるのね」


「シロウ、サヨウナラ」


「先輩、クスクスクス」


なんていうかもう風前の灯火だな俺・・・


まあこの後俺が空を飛ぶ羽目になったのだが


そのかいあって我が家に居候が一人増えました


「ふふふ、士郎様これからよろしくお願いしますね、お望みでしたら夜の相手も・・・」



うんとりあえず、みんなの前でそう言うことを言うのはやめような


この日を境に俺が空を飛ぶ比率がグッと上がったのは気にしない事にする


終り












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