いつもどうりの日常のはずだった
変わらない日々、だけど幸せな日々
だけど平穏というのは突然に崩れる物なのかもしれない
夕飯の買出しからの帰り道、のんびりと歩いていると俺、衛宮士郎は突然光に包まれました
Fate in Summon
「せい!!」
白い髪の女姓がスライムを切り裂く
あたりを確認し剣を収める、すると白かった髪が赤く染まっていく
「ベルフラウ、もう大丈夫ですよ」
離れた所にいる、赤い髪の少女ベルフラウに声をかける
べルフラウも赤い髪の女性を見て安堵の表情になる
「と、当然ですわ、これくらいのこと私の先生になるのですから」
少女の頬は赤く染まっており、虚勢なのはバレバレなのだが赤い髪の女性は微笑ましく見つめる
「大体アーティーさん「逃げて!!」えっ……」
突然少女の背後にスライムが現れた、恐らくアーティーとベルフラウの隙を窺っていたのだろう
アーティーは慌ててもう一度抜剣使用とするが間に合わない
(お願い、誰か助けて!!)
アーティ−が心の中でそう祈った瞬間もっていたサモナイト石が光を放った
あたり一面に光で覆われる、そして一人の少年が召還された
光に包まれて次に目を開くとそこは知らない場所でした……
あたりを見回すと一人の少女が良くゲームで出てくるスライムのような物に襲われそうだ
「
投影開始
トレースオン
」
投影したのは干将莫耶、俺がもっとも使いやすい剣だ
干将をスライムに向かって投擲する
スライムも避けようとするが当たり、多少の傷を負った
スライムは攻撃したこちらを威嚇するかのように睨んでくるがもう遅い
「はあああ!!」
スライムがこちらを向くと同時に莫耶で真っ二つに切り裂いた
一段落したのであたりを見回す
すると先ほどの少女のほかにもう一人赤い髪の女性がいる
先ほどは気にしなかったが二人の格好は何かファンタジーちっくだ
俺は座っている少女に声をかけた
「大丈夫?」
「……はっ、助けていただいてありがとうございます」
赤い髪の女性もこちらに近付いてくる
先ほどから魔力が妙に充実していると思ったら何故か赤い女性から流れ込んできている
ならば俺のする事は一つ
赤い女性の前までいき、女性に声をかける
「問おう、あなたが俺のマスターか」
「はっ?」
赤い女性の首をかしげる姿に萌えたのは秘密だ
終わり
この小説を書いた理由は一つ
士郎が召還されて「問おう、あなたが俺のマスターか」というところがかきたいと思ったからです
まあこれはネタなので連載はしないと思います
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